個人スタジオ運営を支える名脇役ツール
だいぶんブログが間があきましたね!ま、いいや!
イクメン化してきてるので、仕事とイクメンとスタジオ活動の合間を縫ってブログを書くまとまった時間がなかなか取りづらいんですよね〜、、っていう言い訳のもと、サボってた、でしょうね!ま、いいや!
さて、今振り返ってみてみると、僕のこだわりが突き抜けたスタジオ、AO.staPPなんですけど、
北摂箕面 music studio | aostapp 大人の音楽人へ 極上の演奏空間を。箕面でプライベートスタジオをレンタルしよう!
蓋を開けて、細々レンタルを始めた際には、実は機材以外にたくさんのことを考えました。
- どうしたら便利に使ってもらえるかな?
- こいういうのがないとそもそも成り立たないじゃないかな?
- いつも借りてるスタジオってなにがあったっけ?
レンタルというサイクルを回すために必要なものと、もっと便利に使うもの、
音楽をやるのと全然関係ないことたくさん考えましたよ。
もう覚えてないのもあるんですけど、、、ひとしきり紹介してみますね。
インターホン
AO.staPPは個人スタジオをレンタルとして解放してみているんです。このため、スタジオには絶対あるような
受付
がないんですよ。だから何が大変って。スタジオの利用者様が利用を終わった時に気づかないんですよね。前金制にしているので、利用者様もそのまま帰っちゃう的な。でも、それってなんか嫌で、少し会話もしたいし、利用状況がおかしくなかったかも確認したいし、ありがとうございましたと言いたい。
そのほか、何かスタジオ利用中にわからないことがあっても、スタッフを呼び出すことが至難の技なんて、なんてめんどくさいってなっちゃうんで、このワイヤレスインターホンを室内に設置してやりました。押されたら飛んでいきます(笑
カメラ
無線LANで繋がるワイヤレスモニターカメラ、スマホで確認可能です。
監視する!なんて偉そうなことではないんですけど、お客さんが困った状況は把握したいし、無理無茶な利用をしていないかどうかをちょくちょく確認できるようにですね。
黒板
欲しかったのは黒板 or ホワイトボードだったんです。
昨今導入したんですが、音楽コミュニケーションのちょっとした補足に、みんなで共通で見ることができる者は重要で、口では伝わりにくい何かをこれを使って伝えられることは多々あると思います。
ホワイトボードいいんですけどね。個人的には仕事でよく使うので、仕事臭がしすぎるというか、おしゃれじゃないというか。
スタジオの扉に貼り付けています。
椅子
これはホームページにも書いてるようなこだわりですけどね。
ただただ、
俺がドラムだから?
なんて思うこともありますけど、やっぱり必要以上に立って演奏することが何よりも重要なんて思わないんですよね。だって、みなさん家で座って弾くことおおいでしょ?わざわざ全員が真面目に直立不動で弾くことないよなーと思って。もちろん、いざというテンションでの立奏することを否定するつもりは全くありません。なんだったテンション的にドラマーですら立ちたくあることもあるし(笑
カーテン
これもホームページを少し見てもらうとわかるんやけど、何か、使い道に困るような0.5畳のスペースがあるんですよ。これはもともと、レコーディングように何かできないか、という意図だったんやけど、今はひとまず倉庫としてるようしているわけでして、、、そんな光景見えなくていいのでカーテンもするわけです。
これは、こだわって設置した窓につけたカーテンです。
おいおい
こだわってつけたのにカーテンどないやねん!
そう、ちょっとどないやねんなんです。デザイン的にもね。
ただ、構造上残念ながら苦渋の決断だったことは。
この窓は西向き
なんです。うちのスタジオにはいる夕方のバンドマンの顔はみんなセピア色に染まってしまいます。
演奏どころじゃない!
んです。
そのほかにも
- スリッパ
- 稼働ラック?
- カーペット
- 100均で作った簡易棚
- and more
など、
ただただバンドをしたいだけで作った部屋ですが、こんなところにたくさん悩みながら日々改善しています。
もちろん新しい機材もたくさん欲しいんだけどね。