AO.の音楽と楽器とお仕事とたくさんの物欲。

神がかった物欲衝動と趣味のまま長年継続している音楽活動、音楽スタジオに関する気ままなブログ。と、ビジネス中心度読書感想文。音楽中心かもしれないし、突き動かす物欲衝動で様々なものをレビューとかしてみようと思います。

アコースティックDI探訪

読書感想文ばっかりで何のブログかわからなくなってきました。。。
実は半プライベートのリハスタの運営ブログなんです。

aostapp.wixsite.com

個人用に作ったスタジオをもったいないからレンタルしています。皆さん来てくださいねw

さて今回は表題の通りです。
昨今、いろんなバンドが内を使ってくれたり、あるいは私がドラムヘルプをさせていただくケースも増えてきていてたくさんのバンドさんとのご縁があります。その中で、当スタジオで設備が準備できていないんですが圧倒的な利用頻度を誇る楽器があります。それが、

アコースティックギター

です。

↑いや、高!!!さすがmartin...

バンドサウンドにアコースティックな音が入るとやっぱりいい感じですよね。また、オリジナルバンドさんではアコギ率はかなり高いです。やはり皆さん作曲はアコギなんですかね。

うちの設備

うちの設備は

といったスタンダードな設備です。
これに加えて、PAにつなげられるように、過去は簡易なアコースティックDIを設置してました。

BEHRINGER ストンプボックス V-TONE ACOUSTIC ADI21

BEHRINGER ストンプボックス V-TONE ACOUSTIC ADI21

2000円台で手に入ることを考慮すれば画期的としか言いようがない設備ではあります。しかしやっぱり廉価な製品であり現在はただの屍となっています。

うちは個人スタジオのこだわりを利用者様に還元することを目的としているスタジオなので、設備には最低限のこだわりも誇っていきたいわけですね。

アコースティックDI/プリアンプ探訪

現在は2019/2。アコースティックDIは真空管などではなくオーディオ設備に近い仕組みになっているのでテクノロジーが進化する可能性があります。
昨今はどんなものがあるのでしょうか。調べていきましょう。

L.R.BAGGSのking of standardとも呼べるDIプリアンプですね。ストンプ型ではないので常設設置のイメージです。私のスタジオのPA横に据え付けておくとかなり使いやすい気もします。やはりこれでしょうか。

zoomのストンプタイプのものですね。ストンプタイプなのでDI以外にもチューナーやエフェクトなどが多機能になることが特徴です。マルチエフェクタを兼ねてるという考え方ですね。プレイヤーとしてはこのような機材がベストマッチな気がしますね。

なんと!BOSSも出してるんですね、知らなかった。アコースティックシミュレーター(エレキをアコギっぽくするやつ)のみだと思ってました。

こちらもストンプタイプですね。zoomのそれと比べるとコンパクトです。この機種も比較的前からある定番も出るでしょうかね。リーズナブルでもありますし1台持っておくと損はしないのかも。

L.R.BAGGSもストンプ型を出してますね。高級感売りでしょうかw

Ibanezは実はアンプ関係はここ直近10年間くらいがんばている印象です。ストンプタイプっぽく見えますがスイッチがないですね。

L.R.BAGGSと双璧をなすメーカー fishmanですね。見た目的には、L.R.BAGGSがwindowsなら fishmanはmacでしょうかw(イメージだけ)

ハイエンドなアコースティックアンプを提供するAERのプリアンプです。価格もさることながらクオリティの高さも定評がありますね。

打って変わってこちらは廉価メーカーJOYOのプリアンプです。入門、最初の1台としてはコスパも高く、ベリンガーかこちらの2強でしょうね。。

まとめ

さていろいろ紹介してきましたが音出ししてないのではっきり言ってわかりません。どれにしようかな。
やっぱり、スタジオ常設を考えた時のシンプルな使い方を考慮したらやっぱりこれでしょうか。。。

L.R.BAGGS Para Acoustic D.I. アコギ用ダイレクトボックス 正規輸入品

そのうち頑張って導入めざします。皆さんお楽しみに!