ドラムスティック。独断!AO.的選び方はH.K.L.の3つ!
こんにちは、AO.です。
僕自身がドラマーで、運営するスタジオもドラムにこだわってってるんで、いっちょドラムの事を幾つか書いていこうと思ってるんです。ですけど、たくさんの凄腕ドラマーさんがドラムの記事を色んなところへ寄稿してるんで、ここはAO.的独断です!
今回はドラムスティックについて!
様々な材質、形状がいろんなサイトで説明されていますので詳しくはグググッてください。
AO.的独断の選定基準を紹介します。(これはジャンルやセンスで大きく違いますのであしからず!)言いたいこと!それは H.K.L の3キーワード!
H.K.L の H! "hosoi"
わたしは細さが重要だと思っています。そう、あえて「太さ」と言わないということは、当然細めが必要だと思っています。AO.にとって最適は
人差し指と同じ太さ
です。ドラマーの僕にとって、ドラムスティックはあくまで手、指の延長なんで、コントロール性を最重要視するわけですね。そ、こんな感じ。
やっぱりね、人差し指より細いと、少し違和感あると思いますね。僕は、体型の割に指とか細い方なんで、スティックの太さは13mmです。
H.K.L の K! "karui"
細さと同じように軽さが重要です。そ、可能な限り軽いほうがいいというくらい軽さが大事です。演奏ジャンルにもよりますが、僕がやるライトポップやラテン等のハードな音量を求めない音楽では重めのスティックは必要ないです。スティックには大きく数種の材質がありますが、その中でも K! を実現してくれる材質は断然
メイプル材なんですね。これが、他の材質と比べて圧倒的に軽い。メイプルはギターにも使われるような材質なので、決してスティックの鳴りも悪く無いですよ。
H.K.L の L! "low price"
当たり前の話ですね。H.K.Lの中では一番優先度が低いですけど、やすさは大事です。消耗品ですし。やはり国内メーカーに比べて海外メーカーのスティックは若干高いとは思いますね。
おまけ
あ、あともう一つだけ大事なこと。それは人気のなさそうな珍しいスティックはやめておくべきです。これはね。AO.が痛い目を見たんですね。どこ行ってもなくなって在庫もなくなってもう大変でした。
で、結局落ち着いたのがこれ。
- 出版社/メーカー: TAMA
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H.K.L そろってるし、無くならない(と思っています!お願いしますTAMAさん!)だろうと思います!
さて、みなさんはどのようにスティックを選んでいますか?
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