キャンプの醍醐味といえば、焚き火を囲んでのんびり過ごす時間ですよね。あの炎を眺めているだけで心が落ち着くのは、私だけでしょうか? IT業界で仕事をしていると、日々の忙しさからなかなか離れられないのですが、キャンプの焚き火だけは、デジタルデトックスの最高の時間なんです。
そんな焚き火をもっともっと楽しむための、とっておきのアイテムを見つけました!それが今回ご紹介するマルカのレジャーピザ焼器です!
焚き火が「ピザ窯」に早変わり!その魅力とは?
「焚き火でピザ?」と聞くと、ちょっと驚かれるかもしれません。でも、このマルカのレジャーピザ焼器があれば、それが可能なんです。
圧倒的な手軽さで本格ピザ!
このピザ焼器の最大の魅力は、なんといってもその手軽さ。特殊な技術や大きな設備は一切不要。焚き火台の上にセットするだけで、あっという間に本格的なピザが焼けてしまうんです!
生地は市販のチルドピザでもいいし、もっとこだわりたい方は、事前に生地だけ作っておくのもアリ。我が家では、子供たちが自分でトッピングをしたがるので、生地だけは家で仕込んで持っていくことが多いですね。10歳の長男も6歳の次男も、自分だけのオリジナルピザを作るのが大好きで、毎回目を輝かせています。
焚き火の熱を最大限に活かす設計
このピザ焼器、ただの箱ではありません。熱効率を考え抜かれた設計になっているんです。焚き火の輻射熱と、ピザ焼器内の対流熱をうまく利用することで、短時間でピザの表面はこんがり、中はふっくらモチモチに焼き上がります。
まるで、ドラムのバスドラムとスネアのバランスを取るように、熱の入り方が絶妙なんですよ。このあたりは、長年培ってきた機材好きの血が騒ぎますね!
ちょっと待った!「火加減」はドラムのテンポと同じくらい重要!
さて、ここで正直な感想を一つ。商品説明にもあるように、「あっという間に極上のピザ」は焼けるのですが、正直に言うと「火加減がむずい!ボーっとしてると焦げちゃう!」んです。
これは決してネガティブな要素ではなく、むしろ使いこなす楽しさと捉えています。まるで、新しいドラムのフレーズを習得する時のように、最初は戸惑うかもしれません。でも、何度か試していくうちに、焚き火の炎の勢い、薪の量、そしてピザ焼器を置く位置など、最適なバランスが見えてくるんです。
焦がしてしまったピザも、それはそれで「キャンプの思い出」になるのが不思議なところ。家族で「あー、焦げちゃったねー!」なんて笑いながら食べるピザも、また格別です。
マルカ レジャーピザ焼器で広がるキャンプ飯の可能性
ピザだけじゃないんです。工夫次第で、他にも色々な料理が楽しめます。
- 焼きおにぎり: 焚き火の香ばしさがたまらない!
- グラタン: 事前に作っておいたものを温めるだけでもOK。
- アヒージョ: 小さなスキレットごと入れて、熱々をどうぞ。
このように、このピザ焼器は、キャンプ飯のレパートリーを無限に広げてくれる可能性を秘めているんです。
まとめ:キャンプに「本格ピザ」という選択肢を!
マルカのレジャーピザ焼器は、焚き火を愛するキャンパーにとって、まさに「一家に一台」のアイテムだと断言できます。
焚き火の炎を眺めながら、自分たちで作った熱々のピザを頬張る。そんな最高の体験を、ぜひあなたも味わってみませんか?
火加減は少しばかり練習が必要ですが、それもまたキャンプの醍醐味。きっと、忘れられない思い出が作れるはずです!
これだけ楽しめるのに超お値打ちな機器なんですよ。正直ペグ2~3本の価格ですww
さあ、次のキャンプでは、焚き火の番をしながら、最高のピザを焼き上げてみませんか?
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