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焚き火台はコレ!キャプテンスタッグのヘキサステンレスファイアグリルが最高すぎる理由

キャンプを始めて5年、ファミリーキャンプの我が家にとって、焚き火は欠かせない時間だ。子供たちと炎を囲んで談笑したり、マシュマロを焼いたり、ただ静かに燃える薪を見つめたり。そんな焚き火を支えてくれるのが、相棒の焚き火台だ。

今回は、僕が長年愛用しているキャプテンスタッグの焚き火台、「ヘキサステンレスファイアグリル(M-6500)」の魅力を紹介したいと思う。キャンプ初心者の方から、買い替えを検討しているベテランの方まで、きっと気に入ってもらえるはずだ。

ヘキサステンレスファイアグリルが最高な理由

キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイアグリル M-6500

焚き火台選びで重要なのは、価格、使いやすさ、耐久性、そして多機能性だと思っている。このヘキサステンレスファイアグリルは、それら全てを高次元で満たしている。

1. とにかくリーズナブル!手に取りやすい価格

キャンプ道具はあれもこれもと欲しくなるものだが、焚き火台は決して安い買い物ではない。しかし、このヘキサステンレスファイアグリルは驚くほど手頃な価格で購入できる。

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初心者で「まずは焚き火を体験してみたい」という方には、これ以上ない選択肢だ。もちろん、ベテランキャンパーがサブの焚き火台として持つのにもおすすめ。

2. ガシガシ使えるタフなステンレス製

製品名の通り、素材は丈夫なステンレス。熱による歪みは多少出るものの、ハードな使い方にもしっかり耐えてくれる。我が家では、子供たちが薪を大胆に投入したり、調理で豪快に使ったりしているが、これまで大きなトラブルは一度もない。

多少の汚れや煤(すす)は、キャンプの勲章。手入れもそこまで神経質にならずに済むので、とにかく気兼ねなく使えるのがいい。

3. 焚き火もBBQもこれひとつでOK!

この焚き火台の素晴らしい点は、付属の網を使えば、すぐにBBQコンロとして使えるところだ。焚き火台として火を起こし、熾火になったら網を載せるだけ。ファミリーキャンプでは、焚き火を囲んでのんびり過ごしたい僕と、BBQを楽しみたい子供たちの両方を満足させてくれる。 (ただいつも私は網を使う場合は別途100均で網を購入して使い捨てで利用しているが。)

また、別売りの「ヘキサステンレスファイアグリル M用 目皿」を追加すれば、薪が燃え尽きるのが早くなるため、撤収時間を短縮することもできる。

4. 誰でも簡単!シンプルな組み立て構造

この焚き火台は、六角形のパネルを組み合わせていくだけのシンプルな構造になっている。説明書を見なくても、直感的に組み立てられるのが良い。子供と一緒に組み立てて、設営を手伝ってもらうこともできる。

撤収時も同様に、パーツを分解して専用の収納袋に入れるだけ。コンパクトにまとまるので、車載スペースを圧迫しないのも嬉しいポイントだ。

焚き火を楽しむために守りたいルール

焚き火はキャンプの醍醐味だが、自然を守り、安全に楽しむためのルールを守ることが何より大切だ。

1. 必ず焚き火台を使用する 直火は絶対にNG。地面の植生を痛めたり、火事の原因になる。

2. スパッタシートを活用する 地面への熱を遮断し、焚き火台から落ちる火の粉や燃えカスで地面を汚さないために、焚き火台の下には必ずスパッタシートを敷こう。

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3. 風向きに注意する 風が強い日は焚き火を控えるか、風向きを考慮して火の粉が飛ばないように気を付けよう。 火の粉がテントやタープに飛んではせっかくの楽しい気分は台無しになるし、ましてやほかのキャンパーへの迷惑やトラブルは絶対に避けたい。

4. 後始末をしっかりと 使用後は完全に鎮火させ、燃え残りの炭は所定の炭捨て場へ。自然を綺麗に保つことが、次も気持ちよくキャンプを楽しむことにつながる。

まとめ:最高の思い出を作る焚き火台

キャプテンスタッグのヘキサステンレスファイアグリルは、手軽に手に入る価格でありながら、タフで多機能な、まさに「焚き火台の決定版」と言える一品だ。この焚き火台と共に、皆さんも大切な人たちと、最高の焚き火時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

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