部屋の隅でホコリをかぶるピアノよ、さようなら。大人が再び楽器を始めるなら、この選択肢はどうだ?
どうも、AOです。
IT業界で日々、マネジメントや経営と格闘している私ですが、もうひとつの顔として音楽、特にドラムや機材に深い愛を注いでいます。ガジェット好きが高じて、最近はキャンプ用のギア選びにも熱中していますね。そんな私が「これは面白い!」と目をつけた、とあるガジェットを紹介させてください。
それが、このLongeyeの88鍵盤折りたたみ式ピアノです。
私が最初にこの製品を見たとき、思わず「賢い!」と唸ってしまいました。
昔、誰もが一度は「ピアノを習いたい」と思ったのではないでしょうか?でも、場所を取るし、音の問題もあるし…と諦めてしまうことがほとんどでしたよね。私もその一人です。子供の頃、ドラムと並行してピアノも習っていたのですが、練習嫌いと置き場所の問題で、実家にあるアップライトピアノは今や物置状態です。
そんな「弾きたい気持ちはあるけど、環境が…」という大人の悩みを、このLongeyeの折りたたみ式ピアノは、スマートに解決してくれそうなんです。
鍵盤が「パタン」と半分になるガジェット的な面白さ
まず何が面白いって、文字通りパタンと半分に折りたためるところです。
鍵盤が途中で分割されるなんて、一昔前には考えられませんでした。
もちろん、本物のグランドピアノや電子ピアノに比べると、構造的に鍵盤の重さやタッチの繊細さは異なるかもしれません。
でも、考えてみてください。使わないときは、リビングの隅やクローゼットにサッとしまっておけるんですよ。これって、キャンプの時に使うコンパクトな焚き火台や、コーヒー豆を挽くポータブルミルと同じ発想じゃないでしょうか?いかに高性能な機能を、いかにコンパクトにまとめるか。まさに「ガジェット」としての魅力が詰まっています。
一流ブランドには劣る?でも、音質は驚くほどまとも
正直に言います。私は実際にこの製品を試したわけではありません。でも、Web上のレビューや動画を見る限り、音質は想像していた以上にまともです。一流ブランドの数10万円もする電子ピアノと比べるのは酷な話ですが、この価格帯でこのクオリティは驚きです。
「持ち運びは?」と問われると、約5.2kgとちょっとした荷物くらいの重さです。たしかに片手でひょい、とはいかないかもしれません。しかし、私が普段使っているドラムのペダルやハードウェアに比べれば、なんてことない重さです。コンパクトに折りたためることで、昔乗っていたワーゲンバスや今のシトロエンのミニバンにも余裕で積めますから、キャンプに持っていくのも夢じゃないですね。夜、焚き火を囲みながら、子供たちと童謡を奏でる…。想像するだけでワクワクします。
Longeyeの折りたたみ式ピアノはこんな人におすすめ
ピアノとしての本格的な演奏を求める方には、もしかしたら物足りないかもしれません。しかし、純粋に「音楽を気軽に楽しみたい」「場所を取らずに楽器を置きたい」というニーズには、このLongeyeの折りたたみ式ピアノは、まさにぴったりの選択肢だと思います。
もしあなたが「もう一度、楽器でも始めてみるか…」と考えているなら、まずこの“面白ガジェット”から試してみるのはいかがでしょうか。
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