AO.の音楽と楽器とお仕事とたくさんの物欲。

神がかった物欲衝動と趣味のまま長年継続している音楽活動に関する気ままなブログ。と、ビジネス中心度読書感想文。音楽中心かもしれないし、突き動かす物欲衝動で様々なものをレビューとかしてみようと思います。

デスクの常識を覆す。左利きの私が選んだ、テンキーレスに「足す」という選択

皆さん、こんにちは。AO.です。

今日は、私のデスク周りの小さな革命についてお話しさせてください。

「テンキーレスキーボードを買ったのに、後からテンキーを買い足す」

Ewin テンキー Bluetooth5.2 / 2.4G接続 2台接続 Mac対応テンキー ワイヤレス 数字キーボード Bluetoothキーボード 超薄軽量 numlock連動 Type-C充電 37キー 日本語対応 iOS iPadOS Mac Windows Androidに対応

この選択、一見すると無駄に思えますよね。妻からは「最初からテンキー付きにすれば良かったじゃない」と、手厳しいツッコミが飛んできそうです。事実、すでに購入済みなので、これはもう事後報告になりますが…どう言い訳しようか今から頭を悩ませています。

でも、私にはこの選択がどうしても譲れない理由があったんです。

デスク上の右半分が、なぜか忙しい問題

私は仕事で愛用している分割キーボードのおかげで、キーボードと身体の中心が一直線になり、無理のない姿勢で作業ができています。

aostapp.hatenablog.com

しかし、世の中のほとんどのキーボードは、テンキーが右側に配置されています。これだとキーボードの右半分が妙にスペースを取り、マウスを置くスペースまで圧迫してしまう。右手の作業領域が狭くなり、どうにも窮屈な印象を拭えなかったんです。

ある日、ひらめいた「左利きの理」

IT業界でのマネジメントや経営に携わるようになってから、スプレッドシートと向き合う時間が格段に増えました。事業の収支計画、予算策定、未来予測…。数字との対話は避けて通れません。

そんなある日、ふと電卓で数字を打とうとした時のことです。無意識に左手でキーを叩いてみたところ、驚くほど自然に指が動くんです。

そうか、私は左利きだった。

今まで当たり前だと思っていた右手での数字入力が、実は私にとっては非効率だったのかもしれない。そう気づいた瞬間、私のデスク環境に対する見方は一変しました。

そうだ、テンキーは左側にあった方がいいじゃないか!

Ewin Bluetoothテンキーが、私の「左手」を解放した3つの理由

こうした経緯で出会ったのが、このEwinのBluetoothテンキーです。

Ewin テンキー Bluetooth5.2 / 2.4G接続 2台接続 Mac対応テンキー ワイヤレス 数字キーボード Bluetoothキーボード 超薄軽量 numlock連動 Type-C充電 37キー 日本語対応 iOS iPadOS Mac Windows Androidに対応

1. 左手での作業を前提とした設計

まさに私が求めていた、左手で快適に使えるテンキー。数字キーだけでなく、電卓やTab、Escといったショートカットキーが絶妙な位置に配置されており、右手にマウス、左手にテンキーという理想的なスタイルが実現しました。

2. デスクに「ゆとり」を生むミニマルデザイン

必要な時だけデスクの左側に置き、使い終わればサッと片付けられる。このフットワークの軽さが最高です。テンキーレスキーボードの持つ、シンプルで洗練されたデスク環境を保ちつつ、必要な機能をスマートに追加できる。

3. 場所を選ばない接続性能

海外出張が多い私にとって、デバイスを選ばず使えるのは大きな魅力です。Bluetoothと2.4GHzのデュアル接続に対応しており、ノートPCはもちろん、タブレットスマートフォンでの作業にもシームレスに対応してくれます。

まとめ:常識にとらわれない選択こそが、最高の効率化を生む

テンキーレスにテンキーを「足す」という選択は、世間一般の常識から見れば異質かもしれません。しかし、私のように左手での数字入力に可能性を見出した人間にとっては、これ以上ない理にかなった選択でした。

この小さなガジェット一つで、スプレッドシートでの作業が信じられないほど快適になりました。

もし、皆さんも日々の作業に小さなストレスを感じているなら、常識にとらわれず、自分に合った最適な環境を追求してみてはいかがでしょうか?


-この記事はアフェリエイト広告を利用しています。-