皆さん、こんにちは。AO.です。
今日は、私のデスク周りの小さな革命についてお話しさせてください。
「テンキーレスキーボードを買ったのに、後からテンキーを買い足す」
この選択、一見すると無駄に思えますよね。妻からは「最初からテンキー付きにすれば良かったじゃない」と、手厳しいツッコミが飛んできそうです。事実、すでに購入済みなので、これはもう事後報告になりますが…どう言い訳しようか今から頭を悩ませています。
でも、私にはこの選択がどうしても譲れない理由があったんです。
デスク上の右半分が、なぜか忙しい問題
私は仕事で愛用している分割キーボードのおかげで、キーボードと身体の中心が一直線になり、無理のない姿勢で作業ができています。
しかし、世の中のほとんどのキーボードは、テンキーが右側に配置されています。これだとキーボードの右半分が妙にスペースを取り、マウスを置くスペースまで圧迫してしまう。右手の作業領域が狭くなり、どうにも窮屈な印象を拭えなかったんです。

ある日、ひらめいた「左利きの理」
IT業界でのマネジメントや経営に携わるようになってから、スプレッドシートと向き合う時間が格段に増えました。事業の収支計画、予算策定、未来予測…。数字との対話は避けて通れません。
そんなある日、ふと電卓で数字を打とうとした時のことです。無意識に左手でキーを叩いてみたところ、驚くほど自然に指が動くんです。
そうか、私は左利きだった。
今まで当たり前だと思っていた右手での数字入力が、実は私にとっては非効率だったのかもしれない。そう気づいた瞬間、私のデスク環境に対する見方は一変しました。
そうだ、テンキーは左側にあった方がいいじゃないか!
Ewin Bluetoothテンキーが、私の「左手」を解放した3つの理由
こうした経緯で出会ったのが、このEwinのBluetoothテンキーです。
1. 左手での作業を前提とした設計
まさに私が求めていた、左手で快適に使えるテンキー。数字キーだけでなく、電卓やTab、Escといったショートカットキーが絶妙な位置に配置されており、右手にマウス、左手にテンキーという理想的なスタイルが実現しました。
2. デスクに「ゆとり」を生むミニマルデザイン
必要な時だけデスクの左側に置き、使い終わればサッと片付けられる。このフットワークの軽さが最高です。テンキーレスキーボードの持つ、シンプルで洗練されたデスク環境を保ちつつ、必要な機能をスマートに追加できる。
3. 場所を選ばない接続性能
海外出張が多い私にとって、デバイスを選ばず使えるのは大きな魅力です。Bluetoothと2.4GHzのデュアル接続に対応しており、ノートPCはもちろん、タブレットやスマートフォンでの作業にもシームレスに対応してくれます。
まとめ:常識にとらわれない選択こそが、最高の効率化を生む
テンキーレスにテンキーを「足す」という選択は、世間一般の常識から見れば異質かもしれません。しかし、私のように左手での数字入力に可能性を見出した人間にとっては、これ以上ない理にかなった選択でした。
この小さなガジェット一つで、スプレッドシートでの作業が信じられないほど快適になりました。
もし、皆さんも日々の作業に小さなストレスを感じているなら、常識にとらわれず、自分に合った最適な環境を追求してみてはいかがでしょうか?
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