キャンプの道具選びは、時に人生のパートナー選びにも似ています。機能的で、美しく、そして何よりも「長く付き合える」こと。
私が今、心の底から「最高の相棒」だと推薦したいのが、キャプテンスタッグの「キャンピングケトルクッカー 900ml (M-7726)」です。
これは単なるケトルではありません。そのタフなステンレスの姿には、ある種の不朽の機能美が宿っています。なぜなら、この「鍋兼ケトル」という形は、私が子どもの頃、父から譲り受けた80年代のファミリークッカーセットに入っていたケトルと、形状がほとんど変わっていないからです。
そのオリジナルのケトルはもう廃盤ですが、このM-7726として、おおきく形を変えず、10年近く現行品として市場に存在し続けています。40年の時を超えて愛され続ける基本設計こそが、この道具の信頼の証です。
今回は、世代を超えて受け継がれる道具愛と、長年のキャンプ歴から見つけた、このケトルクッカーの魅力を徹底解剖します。
変わらない機能美!ケトルクッカーが持つ3つの魅力
この900mlの相棒は、なぜ長きにわたりキャンパーに愛され続けているのでしょうか。それは、機能が洗練され尽くしたミニマルデザインの完成形だからに他なりません。
1. 40年の時を超えた普遍性!「鍋兼ケトル」の一台二役
最大の存在意義は、「ケトル(湯沸かし)」と「鍋(調理)」を見事に両立している点です。
- ケトルとして: 注ぎ口があり、コーヒーのドリップやカップ麺のお湯がスムーズに注げます。コーヒーを愛する私にとって、約750ml(実容量)は2〜3杯分の水を素早く沸かすのにジャストサイズです。
- 鍋として: 口径が広く、ハンドル(取っ手)が調理しやすい向きに変わるため、ソロ用の袋ラーメンやスープ、レトルト料理の温め直しに最適です。
荷物を増やしたくないソロキャンプはもちろん、軽量化志向のキャンパーにも最適です。IT業界で、機能の複雑化よりも「シンプルで堅牢な基本設計」の重要性を知っている身としては、このレガシーながらもアップデートされ続ける名機の機能美に、思わずニヤリとしてしまいます。
2. タフネスの象徴!ガシガシ使えるステンレス鋼(燕三条製)
材質は、堅牢なステンレス鋼。これが、アルミ製のケトルにはない大きな強みです。
父のクッカーを譲り受けて以来、VW Type2やRover Miniといったビンテージカーを長く愛用してきた私にとって、「道具はタフでなければならない」という信念があります。ステンレスは、まさにその体現です。
焚き火に直接かけても変形を気にせずガシガシ使える。ドラムを叩き込むように、遠慮なくフィールドで使い倒せる安心感があります。そして、公式サイトでも「原産国 日本」と確認できる燕三条製の品質は、道具好きにとってこれ以上ない安心材料です。
| 項目 | 本製品 (ステンレス M-7726) | チタン製 (超軽量 M-9082) |
|---|---|---|
| 重量 | 約270g | 約150g |
| 耐久性 | 高(特に直火耐性) | 高(軽量性と耐食性) |
| 価格帯(傾向) | リーズナブル | 高価 |
| 長く愛せる理由 | 堅牢性、普遍的な形状 | 圧倒的な軽さ、最先端素材 |
3. 受け継いだ相棒と作る大人のキャンプタイム「ホットワイン」
寒い季節のキャンプ。子どもたち(10歳と6歳)が寝静まった後、焚き火のそばで温かいものを楽しむ時間は至福です。新婚旅行でいったドイツ一周、その中で家内と様々な街のクリスマスマーケットを練り歩きました。その中で身体の芯から温めてくれたのは、現地のホットワインです。
父から受け継いだデザインを持つこのケットルクッカーなら、取っ手が調理用に使えるので、簡単に作れます。
焚き火で簡単!大人のホットワイン(グリューワイン)レシピ
| 材料 | 分量(目安) |
|---|---|
| 赤ワイン | 400ml(約750mlの半分強) |
| オレンジスライス | 1〜2枚(皮ごと) |
| シナモンスティック | 1本 |
| クローブ・アニス(あれば) | 2〜3粒ずつ |
| 砂糖又ははちみつ | 大さじ2(甘めがおいしい) |
- 全ての材料をケトルクッカーに入れ、焚き火の弱火〜中火にかけます。
- 沸騰させないよう、ゆっくりと温めます。フチから小さな泡が立ち始めたら、火からおろしてください。ステンレスは熱が冷めにくいので、ゆっくりと楽しめます。
- シリコンハンドルを調理用に変形させてから注げば、焚き火の匂いが移った最高のホットワインの完成です。 (父から受け継いだ私のもの注ぎ口にメッシュがついていてフィルター機能も秀逸なんだが、このM-7726はどうなのかな?)
「鍋兼ケトル」というエスプリの効いた機能美を持つこのクッカーは、あなたのキャンプスタイルに「世代を超えて愛される道具を持つ喜び」という新しい価値をもたらしてくれるでしょう。
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