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「あんたの部屋の電球が切れたから、新しいの買って替えてちょうだい」
実家を出て10年以上。それなのに、いまだに「あんたの部屋」と呼び、電球ひとつでわざわざ電話をかけてくる母。 正直、もう私の部屋じゃないんだけど……と思いつつも、
育ててくれてありがとう
その気持ちを忘れてはなりません。いつも忘れそうになりますが!
そして結局Amazonを開いてしまうのが実家という場所の不思議な引力です。
皆さんも、帰省のたびに古い円形蛍光灯(いわゆるパルック的なやつ)の交換を頼まれた経験、ありませんか? あれ、地味に面倒ですよね。
蛍光灯を買い直す時代の終焉
今、蛍光灯の環形ランプを2本買うと、いくらすると思いますか? メーカーによりますが、3,000円くらい平気でします。
対して、Amazonで見つけたこの「Coizabera」のLEDシーリングライト。
2個セットで約5,400円。(タイムセールでした) つまり1個あたり2,700円。
……算数が苦手な私でも、どっちが正解か一瞬でわかりました。 蛍光灯を買い替えるお金で、照明器具そのものが最新のLEDにアップデートできてしまうわけですから。 ドラムセットのシンバルを磨く情熱の1割をリサーチに注いだ結果、この「逆転のコスパ」に辿り着いたというわけです。
スペックは「7割」で見るのがガジェット好きの流儀
とはいえ、聞いたこともないメーカー。「10畳用 4900LM」という景気のいい数字を、私は最初から100%は信じていません。
正直、4900LMが10畳に適切かどうかすらよくわかりませんし調べるのもめんどくさいw
IT業界で海外の怪しい機材を散々見てきた経験上、「公称スペックの7〜8割で動けば御の字」というネガティブな安心感で買いました。 「4900ルーメン出なくても、10畳用なら7畳の部屋で暗くはならないだろう」という、40代なりのリスクヘッジですね。
ところが、点けてみたら拍子抜けするほど普通に明るい。 ブランドページを覗くとシーリングライト一色だったので「専門メーカーなんだな」とは踏んでいましたが、いい意味で予想を裏切られました。
衝撃の軽さと、母の反応
届いた箱を持ち上げた瞬間、中身が空かと思いました。これはマジです。 とにかく、軽い。 古い蛍光灯を外す時の、あのズッシリした「よっこいしょ」という感覚が嘘のようです。 ビンテージカーの重いパーツで指を詰めそうになっていた自分に、この拍子抜けするほどの軽さを分けてあげたいくらい。
これなら、もし私が忙しくて帰れなくても、次は母が自分でひょいと持ち上げて交換できるはず。 実際、設置したあとに母は「あら、こんなに小さいのでいいの? あれ、もう点いた!」なんて言っていましたが、点灯スピードの速さには満足気でした。
「電球替え」という家事からの解放
母は壁スイッチしか使わないので、リモコンの多機能さは正直どうでもよかったんです。 母は一生懸命リモコンの保管場所を検討していましたが
僕:それ使わないよね?どっか押し入れに入れといたらいいよ
母:それもそうやね。今までなかったもんやしね
さて、
(育ててくれてありがとう) その気持ちを忘れてはなりません。いつも忘れそうになりますが!
少しは親孝行ができたでしょうか・・・
2,700円で「また電球切れたから替えて」という呼び出しから10年は解放されるなら、これほど安い投資はありません。
リビングのような「家の顔」には物足りないかもしれませんが、実家の個室や廊下、洗面所ならこれで十分すぎるほど。 次に実家で蛍光灯が切れたとき、ランプを買いに走るのはもう終わりにしませんか? 意外と、その方が安くて快適な結末が待っていますよ。
