AO.の音楽と楽器とお仕事とたくさんの物欲。

神がかった物欲衝動と趣味のまま長年継続している音楽活動に関する気ままなブログ。と、ビジネス中心度読書感想文。音楽中心かもしれないし、突き動かす物欲衝動で様々なものをレビューとかしてみようと思います。

ファミリーキャンプの夜を「わがやのシュラフ」が変えた話

ファミリーキャンプを始めるにあたって、一番の気がかりは夜のことでした。

「テントの中、冷えてないかな?」「子供が寝袋から出てきちゃったらどうしよう?」

寝袋を家族それぞれに買うべきか、それとも大きなものを探すべきか。特に小さな子供がいると、夜中に寝相が悪くて寝冷えしないか、ちゃんと朝までぐっすり眠ってくれるか、心配は尽きません。

そんな夜の悩みを解決するために、我が家が初めて「ちゃんとした寝具」として購入したのが、DOD「わがやのシュラフでした。正直、その大きなサイズに積載の不安はあったのですが、今ではすっかり我が家の定番。他のシュラフではもう考えられません。

DOD(ディーオーディー) わがやのシュラフ 40秒で片付け可能な4人家族用寝袋 S4-511

ファミリーキャンパーの救世主!「わがやのシュラフ」のすごいところ

我が家が「わがやのシュラフ」を導入して、本当に買ってよかった!と感じたポイントは、主にこの3つです。

1. 家族みんなで温かい!一体感が最高

このシュラフの最大の魅力は、なんといっても大人2人、子供2人の4人家族が一緒に寝られること。大きな1枚の掛け布団のように使えるので、家族の体温でじんわりと暖かさが広がり、寒い夜でも安心して眠れます。

小さな子供って、寝ている間にコロコロ転がったり、寝袋からはい出してしまったりしますよね。でも、このシュラフならそんな心配も無用。子供の寝相を気にすることなく、大人もぐっすり眠れるのは本当にありがたい。家族みんなで川の字になって眠るって、なんだか秘密基地みたいでワクワクします。

2. インナーシュラフはもう要らない!肌触りが心地よすぎる

キャンプの寝袋って、ツルツルした化学繊維のものがほとんどですよね。家で寝ているような心地よさを求めるなら、別途インナーシュラフを使うのが一般的です。でも、「わがやのシュラフ」の内側は、なんとコットン素材。

まるで自宅の布団のような、ふんわりとした柔らかい肌触りが本当に気持ちいいんです。肌に触れる部分が快適だと、安眠には欠かせません。我が家では夏場、ジッパーを開けて掛け布団として使っていますが、その時もこの肌触りの良さを存分に感じられます。わざわざインナーシュラフを用意する必要がない汎用性の高さも嬉しいポイントですね。

3. 片付けは脅威の40秒!撤収が楽すぎる

キャンプの撤収作業って、時間との勝負ですよね。特に子供がいると、遊びたがったり、お腹が空いたと騒いだり。そんな中、バラバラの寝具をそれぞれ畳むのは、想像するだけで重労働でした。

でも、「わがやのシュラフ」は、広げて、くるくるっと巻いて、バックルで留めるだけ。公式では「40秒で片付け」と謳っているのですが、正直最初は半信半疑でした。でも、実際にやってみると本当に早いんです。あの手間がなくなっただけで、撤収時のストレスが激減しました。この手軽さのおかげで、キャンプの終わりが少し寂しい時間ではなく、また来たいなと思える時間に変わりました。

我が家のリアルレビュー:購入前に知っておいてほしいこと

ここまで良いことばかり話してきましたが、もちろんデメリットも正直にお伝えします。それは、収納サイズの大きさです。

我が家はシトロエンのミニバンに乗っているのですが、それでも正直、車載時には場所を取ります。特大サイズの寝袋を助手席の足元に置くか、3列目シートを潰して積み込むか、毎回パズルのように悩みます。でも、我が家はこのシュラフのメリット(一体感、片付けの楽さ、肌触り)を考えれば、デメリットは許容範囲だと判断しました。車の積載に余裕がある方には、自信を持っておすすめできます。

まとめ

もしあなたが、ファミリーキャンプの夜の寝具問題に悩んでいるなら、DODの「わがやのシュラフ」はきっとその悩みを解決してくれます。ちょっとお値段は張るかもしれませんが、家族みんなが快適に、そして安心して眠れる夜は、何物にも代えがたいキャンプの最高の思い出になります。

夜の心配から解放されて、焚き火を囲んでゆっくりと過ごす時間。家族みんなで満天の星空を眺める時間。そんなゆとりの時間を手に入れるための、価値ある投資だと私は思います。

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