蛍光灯の球切れ、買い替えってこんなに高かったっけ?
先日、実家に住む母から連絡があった。 「リビングの電気がつかないから、見に来てくれないか?」
行ってみると、リビングのシーリングライトの蛍光灯が寿命を迎えていた。 昔ながらの、丸い蛍光灯が2本入ってるタイプ。 調べてみると、100Wと40Wのパルック蛍光灯。
これは、近くの電気屋に売ってるだろうと母を連れて出かけた。 電気屋の照明コーナーで探してみると、あるにはあった。 しかし、価格を見てビックリ。 100Wが8500円くらい、40Wが4500円くらい。
え、合計1万3千円!? これ、新しいLEDシーリングライト買った方が安いんじゃないの?
そう言ってシーリングライトコーナーに移動してみた。 色々な製品が並ぶ中、ひときわ目を引いたのがこのドウシシャの「日本一明るいシーリングライト」。
母は、「LEDは暗いって聞くから、一番明るいのがいい」と、即決。 昔から、電気の明るさにこだわる人だったから、まあそうだよね。
「日本一明るい」は嘘じゃなかった。いや、ほんと太陽かよ。
家に帰って、早速取り付け作業。 昔の照明器具と比べると、驚くほど軽くてコンパクト。 工具も要らないし、カチッとはめるだけだから、ものの5分で完了。
さて、いよいよ点灯の瞬間。 リモコンの電源ボタンを押すと…
いや、太陽かよ!
思わずそう叫んでしまった。 それくらい、リビング全体が一瞬で劇的に明るくなった。 今まで蛍光灯の下で薄暗く見えていた部屋の隅々まで、くっきりと見える。 年齢が進み暗くて文字が見づらいとのことで、暗いのを極度に嫌がる母が、これには大喜び。 「すごい、こんなに明るくなるんだね!」と、何度も言っていた。
明るさの秘密は13500ルーメンと広配光設計
このドウシシャのLEDシーリングライト、公式サイトによるとその明るさはなんと13500ルーメン。 一般的な蛍光灯シーリングライト(8畳用)が発する光の量が、およそ4000〜5000ルーメンと言われているから、その差は歴然だ。 さらに、独自の「広配光設計」により、光が部屋の隅々まで均一に広がる。 だからこそ、部屋全体がムラなく、太陽の下にいるかのように明るく感じられるのだ。 年を取ると、手元が暗いと細かい作業がしづらかったり、足元が見えにくかったりする。 部屋全体が明るくなることで、母の生活の質(QOL)も上がり、安心して過ごせるようになる。 「安心」という価値をプラスで提供できたことが、何より嬉しかった。
明るさだけじゃない。細やかな調整機能が便利すぎる
このライト、ただ明るいだけじゃない。 リモコンには、明るさを11段階で調整できる調光機能と、光の色を10段階で調整できる調色機能がついている。 朝起きて活動したい時は青白い「昼光色」に、夜ゆっくりくつろぎたい時は温かみのある「電球色」に、シーンに合わせて使い分けができる。 さらに、30分と60分のおやすみタイマーもついているから、寝る前にわざわざ消しに行く必要もない。
実家のリビングの照明が切れて、蛍光灯の交換費用を考えたら、LEDシーリングライトへの買い替えは賢い選択だった。 特に、今回選んだドウシシャのシーリングライトは、価格以上の価値があったと思う。 もし、部屋の明るさが物足りないと感じているなら、一度検討してみてはいかがだろうか。
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