手帳にペンをセットするの、正直もう諦めてました。
お気に入りの手帳のホルダーに無理やり太いペンを刺して、せっかくの革を伸ばしてしまった苦い経験があるからです。それ以来、バッグの中でペンが迷子になるか、不格好に手帳が膨らむかの二択を迫られてきました。
そんな私がいま気になっているのが、MOFTの「磁気式三つ折りボールペン」です。
2.4mmという数値。カバンを「ゴソゴソ」する時間をゼロにしたい
まず注目すべきは、収納時2.4mmという厚み。 一般的な磁気カード3枚分に相当する薄さです。手帳のカバーに忍ばせても、スマホの背面に貼り付けても、シルエットを一切崩しません。
普段、デニムのポケットにiPhoneだけを突っ込んで身軽に移動したい私にとって、この「段差を感じさせない」デザインは理想的です。 ITマネジメントの現場では効率化なんて言葉をよく使いますが、要するに「カバンの中をゴソゴソ探す無駄な時間」をゼロにしたいだけなんですよね(笑)。
ベトナム出張の空港で、入国書類を書こうとした瞬間にペンが見当たらない……あの小さなストレスから解放されるなら、安い投資かもしれません。
「三角グリップ」への変形。期待と、少しの不安
このペンの面白さは、パタパタと折り畳むことで「三角形」のグリップに変形する仕組みにあります。
指先が自然に固定される三角形は、人間工学的に見ても理にかなっています。 ただ、正直なところ不安もあります。2.4mmの薄さを実現している分、筆圧を強くかけた時に「しなり」が出ないか。あるいは、長文をガシガシ書くには細すぎないか……。
おそらくこれは、デスクでじっくり構想を練るためのペンではなく、立ち話でのアイデア出しや、契約書へのサインといった「一瞬の瞬発力」に特化した道具なのでしょう。
4C規格対応。自分専用の「運用」をシミュレーションする
文房具好きとして最も惹かれたのが、リフィル(替芯)が「4C規格」に対応している点です。 自分好みの書き味を装填して、モバイル環境に最適化した「最強の1本」に育てる楽しみ。
私なら、こんな組み合わせを試したいと考えています。
- 定番の滑らかさ:ジェットストリーム SXR-200(三菱鉛筆)
- 公文書やサインに:アクロインキ BRFS-10(パイロット)
- 繊細な手帳記入に:サラサ D1芯(ゼブラ)
自分のヴィンテージカーをメンテナンスするように、芯一本にまでこだわる。このプロセスが、ガジェット好きの心を絶妙に突いてきます。
【注意】導入前に解決しておきたい、磁気の問題
ここが一番の懸念点かもしれません。 このペンは強力な磁石を内蔵しています。
注意点:磁気カードとの干渉 現代のスマホへの影響は限定的のようですが、アナログな磁気ストライプ付きのキャッシュカードや、ホテルのカードキーなどとの直接の接触は避けるのが賢明です。
付属のメタルプレートを貼る位置を工夫し、財布から離して配置する。そんな「運用の儀式」さえも楽しめるかどうかが、このペンを愛せるかの境界線になりそうです。
結論:次の出張までに「ポチる」か、まだ迷っています
手帳とペンを一体化させ、かつデザインを損なわない。 MOFTの三つ折りボールペンは、便利グッズというよりは「思考を止めないためのピース」だと感じています。
いま使っているネイビーの手帳に、サファイアブルーのこのペンを重ねた時、どれだけスマートにまとまるか。正直、このページを閉じた後も頭から離れないんです。
もし私より先に試した方がいたら、その「しなり」の具合や、MOVASレザーの質感をぜひ教えてください。
皆さんの手帳には、この「2.4mm」の居場所、ありそうですか?
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