どうも、AOです!
今回は、私がもう20年以上も愛用している「グレゴリー テールメイトXS」について熱く語りたいと思います。ウェストバッグって、正直「おじさんっぽい」なんて思われがちですが、グレゴリーのテールメイトXSはそんなイメージを覆す、まさに「ミニマリストのための逸品」なんです。
グレゴリーのルーツを辿る旅
私がグレゴリーの製品に出会ったのは、まだIT業界に入る前のこと。当時のグレゴリーは、その堅牢な作りと背負い心地の良さで、コアなアウトドア愛好家から絶大な支持を得ていました。実は、今でも私が愛用しているテールメイトXSは、その頃に手に入れた旧ロゴのもの。長年の相棒として、今も現役バリバリで活躍してくれています。
グレゴリーの歴史は、創設者であるウェイン・グレゴリー氏が、自身のアウトドア経験と技術を注ぎ込み、パックデザインを始めた1970年代に遡ります。彼は「Don't carry it, wear it.(背負うのではなく、着る)」という哲学のもと、まるで衣服のように身体にフィットするバックパックを追求しました。フィット感、耐久性、そして使いやすさ。この三つの要素を徹底的に追求した結果、グレゴリーは瞬く間に世界中のバックパック愛好家から信頼されるブランドへと成長していったのです。
私も当時、その哲学に共感し、グレゴリーのバックパックをいくつか試しました。特に感動したのは、重い荷物を入れても肩や腰への負担が驚くほど少ないこと。その技術と情熱が、今もテールメイトXSのような小型バッグにも脈々と受け継がれているのを感じます。
なぜ20年もテールメイトXSを使い続けるのか?
さて、本題のテールメイトXS。なぜ私がこんなにも長く使い続けているのか、その理由を深掘りしていきましょう。
1. 絶妙なミニマリストサイズ
「ちょっとそこまで」の外出に、大きなバッグは邪魔ですよね。テールメイトXSの容量は3.5L。これが本当に絶妙なんです。
- スマートフォン
- 二つ折りの財布
- 家の鍵
- ワイヤレスイヤホン
- 小さく畳めるエコバッグ
これらが無理なく収まり、しかもかさばりません。海外出張時にも、パスポートや航空券、現地通貨などをスマートに持ち運べるので、非常に重宝しています。まさに必要十分なミニマリストサイズ。
2. 驚きの耐久性。まさに「戦友」
私のテールメイトXSは、本当に様々な場所へ旅を共にしました。キャンプで泥だらけになったり、海外の雑踏でぶつかったり、子供たちと公園で走り回ったり…。それでも、破れたりほつれたりすることはほとんどありません。少々の雨ならへっちゃら。
私が愛用し続けている旧ロゴのテールメイトXSは、まるで私の人生の「戦友」のような存在です。IT業界でのマネージメント業務で培った「長く使えるものには価値がある」という考え方を、このバッグは体現してくれています。
3. 用途を選ばない万能性
ウェストバッグとして使うのはもちろん、斜め掛けにしてボディバッグのように使うのが私のお気に入りです。両手が空くので、子供たちと手をつないだり、キャンプでガジェットを操作したりする時に本当に便利。アメカジスタイルのTシャツにデニム、スニーカーというラフな格好にも、このテールメイトXSがしっくりきます。
現行品の内部にはメッシュポケットとオープンポケットがあるみたいで、小物も迷子になりません。細かな部分まで使い勝手を考え抜かれたデザインは、さすがグレゴリーとしか言いようがありません。
まとめ
長年の相棒として自信を持っておすすめできるグレゴリーのテールメイトXS。普段使いはもちろん、旅行やアウトドアのサブバッグとしても大活躍間違いなしです。
カラーはブラック以外にも豊富にラインナップされているので、ぜひあなたのライフスタイルに合う一点を見つけてみてください。
一度手にすれば、きっとあなたも私のように「これしかない!」と思うはず。
-この記事はアフェリエイト広告を利用しています。-