「フレーバーコーヒーって、砂糖が入ってて甘いんじゃないの?」
昔、僕もそう思っていました。
自宅やオフィスで飲むコーヒーは、どちらかといえばストロングな深煎り派。ブラック一択。 仕事柄、ディスプレイとにらめっこする時間が長いから、気分転換にはキリッとした苦味がちょうどいい。そんな風に思っていたんです。
でも、ある日、出会ってしまったんです。 あの、衝撃的な香りに。
甘くないのにバニラの香り!ライオンコーヒーとの出会い
僕が初めてライオンコーヒー バニラマカダミアを飲んだ時の衝撃は忘れられません。 「甘くないのに、なんでこんなにバニラの香りがするんだ!?」 そう、驚きの連続でした。口に含んだ時はいつもの苦味と酸味を感じる、ごく普通のコーヒーなのに、鼻に抜ける香りが、もう完全に「バニラ」なんです。
最初は半信半疑で、原材料表示を何度も確認しました。 「砂糖、入ってないよな?」 はい、入っていませんでした。 これには本当に驚いた。甘味料も一切使われていない、純粋なコーヒー豆なんです。香料だけでこれほどの香りを表現できるなんて、まさに魔法のよう。
ライオンコーヒーはハワイの老舗ブランド
ライオンコーヒーは、ハワイを代表するフレーバーコーヒーブランドとして知られていますが、実はその歴史はとても古く、創業はなんと1864年。アメリカ本土のオハイオ州で誕生した、150年以上の歴史を持つ老舗中の老舗なんです。 その後、1979年にハワイに移転し、ハワイ産のコナコーヒーをブレンドした、香り高いフレーバーコーヒーを製造するようになりました。 ハワイの温暖な気候と、ゆったりとした時間の流れ。そんな空気感が、このコーヒーの優しい香りに凝縮されている気がします。
かつてハワイへ出張や旅行で訪れた時に、街中でこの香りを嗅いで「あぁ、ハワイに来たんだなぁ」と、胸が高鳴ったことを思い出します。 忙しい日常のちょっとした隙間に、この香りを嗅ぐだけで、まるでハワイにトリップしたかのような気分になれるんです。
普段使いにも、キャンプにも。いつもの日常を特別な時間に変える一杯
このコーヒーの魅力は、その手軽さにもあります。 すでに挽いてある豆なので、いつものようにドリップするだけで、あの幸せな香りを堪能できます。忙しい朝でも、リモート会議の合間でも、さっと淹れられるのが本当に嬉しい。
僕も在宅勤務の日は、午前中の集中力が切れてきた頃に、このバニラマカダミアを淹れるのがルーティンになっています。淹れている間から部屋中に甘い香りが満ちて、それだけで「もうひと頑張りするか!」とスイッチが入るんです。
子供たちと行くファミリーキャンプでも大活躍。 焚き火の煙が落ち着いた頃、少し肌寒くなってきた夜に、このコーヒーをドリップすると、バニラと焚き火の香りが混ざり合って、なんとも言えないリラックス空間が生まれます。
最後に:コーヒーが苦手な人にも試してほしい
正直に言うと、僕はこのライオンコーヒー バニラマカダミアを皮切りに、一時期フレーバーコーヒーにハマって、色々な商品を試しました。 もちろん、今では気分によってフレーバーのない通常のコーヒーも飲みます。 でも、最終的に「やっぱりこれだよね」と戻ってくるのが、このライオンコーヒーなんです。 香りのバランスが絶妙で、嫌な甘ったるさが一切ない。 コーヒーは苦いから苦手、という人も、この香りを体験したらきっと印象が変わるはずです。
騙されたと思って、一度、試してみてはどうでしょうか? きっと、あなたもこの香りの虜になるはずです。
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