AO.の音楽と楽器とお仕事とたくさんの物欲。

神がかった物欲衝動と趣味のまま長年継続している音楽活動に関する気ままなブログ。と、ビジネス中心度読書感想文。音楽中心かもしれないし、突き動かす物欲衝動で様々なものをレビューとかしてみようと思います。

憧れのデザイナーズ家具!ボビーワゴンがデスク周りを劇的に変えるたった一つの理由

「いつか手に入れたい」

そう思ったことはありますか?

高価なスニーカーだったり、憧れのビンテージカーだったり。

僕にとって、長年そう思ってきたのがボビーワゴンです。

正規品 ビーライン ボビーワゴン 3段5トレイ クミン b-wagon3005-CU

IT業界で働く僕は、日々多くの資料やガジェットに囲まれています。どうすればもっと効率的に、そして美しくデスク周りを整理できるのか、常に考えていました。そんな時、ふと目に留まったのがこのプロダクトでした。


ボビーワゴンとは?単なる収納家具を超えた「名作」

ボビーワゴンは、1970年にイタリアのデザイナー、ジョエ・コロンボによってデザインされた多機能ワゴンです。この名前を聞いてピンとくる人は、きっとデザインやアートに造詣が深い方でしょう。彼はわずか41歳という若さでこの世を去りましたが、その短いキャリアの中で数々の革新的なプロダクトを生み出しました。

ジョエ・コロンボがボビーワゴンをデザインした背景には、「必要なモノを、必要な時に、必要な場所で、無駄なく効率的に取り出したい」という思想がありました。元々製図台の脇で使うことを想定して作られたため、このワゴンの本質は「効率性」と「機能美」に集約されています。

このデザインが評価され、ボビーワゴンは1971年にイタリアのSMAU賞を受賞。さらに、ニューヨーク近代美術館MoMA)のパーマネントコレクションにも選定されるという栄誉を得ました。プロダクトデザイン界の金字塔として、半世紀以上経った今でも世界中で愛され続けています。


ボビーワゴンの「機能美」が詰まった3段5トレイモデル

僕が最も惹かれているのが、今回紹介する3段5トレイのモデルです。

  • 360°回転する本体: 本体が回転することで、どこにいても必要なものにアクセスできます。これこそが、ボビーワゴンの真骨頂であり、一般的なワゴンにはない最大の利点です。
  • ワンプッシュで開くABS樹脂製のトレイ: スムーズな開閉が可能なトレイは、IT関係の仕事で使う大量のケーブルやUSBメモリ、文具などをスマートに収納できます。
  • 計算されたサイドポケット: 側面には、筆記用具やハサミ、定規などを立てて収納できるポケットが付いています。製図台の脇で使うことを想定した名残ですね。僕なら、ここにiPad ProのApple Pencilや、様々なツールを立てておきたいです。
  • 安定したキャスター: キャスターはスムーズに動き、床を傷つけにくい設計です。重いものを入れても安定して移動できるのは、さすが正規品といったところです。

なぜ今、ボビーワゴンを選ぶべきか

ボビーワゴンは高価です。Amazonで類似品を探せば、もっと安価なものがたくさん見つかるでしょう。しかし、僕はあえて正規品を強くお勧めします。

本物の魅力は「所有する喜び」にあります。

  • 半世紀以上受け継がれるデザインの完成度
  • 高品質なABS樹脂の質感と耐久性
  • MoMAに収蔵される歴史的価値

これらの付加価値は、安価な模倣品では決して得られないものです。

僕が使っているヴィンテージドラムの機材や昔乗っていたクラシックカー、そして愛用しているキャンプガジェットもそうですが、少し値が張っても「本物」は長く使えます。そして、使えば使うほど愛着が湧き、手入れをする時間も楽しくなります。

ボビーワゴンは、まさにそうした「一生もの」のプロダクトです。書斎やリビング、あるいは子供部屋に置いても絵になります。


まとめ:デスク周りの「憧れ」を現実に

ボビーワゴンは単なる収納家具ではありません。それは、空間を整理し、日々の作業を効率化してくれる、美しい相棒です。

デザインの力、そして機能性の追求。

本物を手に入れることで、日々の仕事や趣味の時間がきっと豊かになります。あなたの「憧れ」を、この機会に現実にしてみませんか?


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