最近、よく海外出張に行っている。特にベトナムでの仕事が多くてね。IT系のマネージメント業務は、現地でのコミュニケーションが欠かせないから、まあ、仕方ないんだけど。
現地では仕事終わりに一杯やるのが定番なんだが、これが日本の飲み方と全然違う。あっさりしたビールに、キンキンに冷えた氷をガンガン入れて飲むのが主流なんだ。暑い国だから、喉を潤すのにビールを飲む、そんな感覚が最高に美味い。
日本のビールが「重い」と感じるように
その飲み方に慣れてしまうと、日本に帰ってきてからのビールが、どうにも重く感じてしまうんだ。仕事終わりに「さて、一杯!」と冷蔵庫から取り出した日本のビールは、どうもアルコール感が強くて、喉越しが重い。
「この感じ、どうにかならないかなぁ…」
そう思って、家でもベトナム式にビールを氷で割って飲んでみたんだけど、これもまた違う。氷で薄まるのは悪くないし、それも一つの楽しみ方だ。でも、根本的な問題はそこじゃなかった。僕が求めていたのは、「ベースにあるビールの軽やかさ」だったんだ。日本のビールは、やっぱり僕には少し重かった。
そんな時にAmazonで見つけたのが、この「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」だった。
最初は「どうせ似たようなもんでしょ」と正直、半信半疑だった。でも、この「アルコール度数3.5%」という表記を見て、「これなら試してみる価値があるかも」と思ったんだ。通常のスーパードライがアルコール度数5%だから、だいぶ違う。
夏にゴクゴク飲みたい人にはコレしかない!
実際に飲んでみると、これがまさに僕が求めていた味だった。
「スーパードライ」らしいシャープなキレと喉越しはそのままに、アルコール感が驚くほど軽やか。
アルコール度数が低いからといって、味が薄いわけじゃない。透明感のあるクリアな後味が、喉にスーッと流れていく。ベトナムの氷入りビールで慣れた、あの「軽やかさ」と「爽快感」が、グラスの向こうに見えた気がしたよ。これなら、わざわざ氷を入れなくても、そのままでゴクゴク飲める。
特にこれからの季節、夏にはこれが最高の相棒になる。キンキンに冷やしたグラスに注いで、ゴクゴクと喉を鳴らして飲む。汗をかいた後や、キャンプで設営を終えた後に、この一杯があるだけで疲れも吹き飛んでしまう。
我が家では、週末に子供たちと庭でBBQをするんだけど、そんな時にも大活躍だ。
「ドライクリスタル」が僕の定番になった理由
「ドライクリスタル」を箱買いするようになってから、僕の生活は少し変わった。
仕事終わりでも気軽に飲める: アルコール分が少ないから、翌朝への影響を気にしすぎずに楽しめる。
どんな料理にも合う: あっさりとした味わいだから、エスニック料理から和食まで、料理の邪魔をしない。
ベトナムでの思い出が蘇る: 一口飲むたびに、あの暑い国での楽しい思い出が蘇ってくる。
ビンテージのワーゲンバスやミニに乗っていた昔は、休日は車ばかりだったけど、今はこうして、家族や仲間と過ごす時間が何より大切だ。そんな時間に寄り添ってくれる「ドライクリスタル」は、まさに僕のライフスタイルにぴったりの一本だ。
もし、あなたが「日本のビールはちょっと重いな…」と感じていたり、夏にゴクゴク飲めるビールを探していたりするなら、ぜひ一度試してみてほしい。きっと、そのクリアな後味に驚くはずだ。
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