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神がかった物欲衝動と趣味のまま長年継続している音楽活動、読書感想文。音楽中心かもしれないし、突き動かす物欲衝動で様々なものをレビューとかしてみようと思います。(Amazonアソシエイト参加者です)

EPOMAKER Carbon60:カーボン筐体は伊達じゃない。ミニマルを極める60%ワイヤレスキーボード

「なんかデスク周りがゴチャゴチャしてて集中できないんだよな……」

在宅ワークが増えて久しい今、そう思っている人は正直多いのではないでしょうか? 私も、仕事でIT系のマネージメント業務をしつつ、趣味でドラムやDTMをやるというライフスタイルの中で、キーボードのサイズと性能に長年悩まされてきました。

フルサイズはさすがに論外。テンキーレスでも、私のデスクにはまだ”デカすぎる”と感じていたんです。

私はEPOMAKERのキーボードが本当に大好きで、AULA F65やSplit65を愛用しているガチ勢です。

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そんな私が、このブランドから新たに登場する「Carbon60」のスペックを見て、「マジでこれ、EPOMAKERが本気でミニマルを追求した答えじゃないか?」と唸りました。

EPOMAKER Carbon60 QMK/VIA ワイヤレスゲーミングキーボード 60% テンキーレス 薄型 メカニカルキーボード Bluetooth 2.4GHz USB-C 有線 ロープロファイル カーボンファイバーデザイン 無線 ホットスワップ対応 RGBバックライト Windows mac対応 (Black, Gateron Low-Profile Brown Switch)

ここからは、既存のEPOMAKERユーザーである私の専門知識と、公開情報を基に、このキーボードがなぜ優れているのかを分析します。

カーボンファイバーケースがもたらす「ロマン」と「剛性」の深掘り

このCarbon60は、その名の通り、キーボードのケースにカーボンファイバーが使われています。

カーボンファイバーと聞いて、私のようにロードバイクや車の軽量化カスタムに熱中した経験がある人間は、思わず胸が熱くなるはずです。この素材は、軽量性、剛性、耐久性に優れ、ガジェット好きのロマンを刺激します。

剛性の高さ:EPOMAKERの進化を感じる設計

Carbon60の重量は0.5kgと軽量(500mlペットボトルとほぼ同じ重さ)です。

私はF65のそこそこの合成とまろやかな打鍵間をとても気に入っていますが、カーボン素材の特性を活かしたCarbon60は、打鍵時の「たわみ」を最小限に抑える高い剛性を実現していると推測されます。

その剛性が、内部に搭載された3層の吸音材(サンドイッチパッド、スイッチパッド、ボトムフォーム)と相まって、振動を効果的に抑制し、クリアで安定した打鍵音に貢献すると期待できます。この「音」と「感触」の両面から追求する姿勢は、ドラムのチューニングに似た職人的なこだわりを感じますね。静音性を重視するユーザーにとっては、期待できる大きなメリットでしょう。

なぜ「65%のF65」ではなく「60%のCarbon60」なのか?

現在、私はAULA F65(65%)を使っていて、そのコンパクトさに満足しています。しかし、Carbon60の60%レイアウト(61キー)は、私の考える「真のミニマル」に一歩近づくための挑戦だと感じています。

IT時代の働き方にフィットする「妥協なきコンパクトさ」

60%サイズは、特に海外出張の際など、ホテルの狭いデスクやカフェの限られたスペースでPCを開くときに、本当に場所を選びません。

「コンパクトにしたら、機能が削られるんじゃないか?」と心配する方もいるでしょう。しかし、Carbon60は、Fキーや矢印キーといった主要機能はFnキーとの組み合わせでアクセス可能であり、さらにVIAを使えばそれらの配置も自由にカスタマイズできるため、機能が犠牲になることはありません。これはEPOMAKER製品の高い拡張性のDNAを受け継いでいます。

低遅延のトリプル接続はDTMにも強い

ITマネジメントの現場で効率化を追求する視点から見て、このキーボードのトリプルモード接続(有線、2.4GHz、Bluetooth 5.0)は、現代の働き方に完璧にマッチしています。

  • デスクでの作業: 2.4GHzワイヤレス接続で10msという低レイテンシを実現しています。この公称性能は、私が趣味でドラム演奏後のDTMソフトを操作する際にも、ストレスなく応答してくれると強く期待しています。
  • 外出先・移動中: Bluetooth 5.0でラップトップやタブレットに接続。3000mAhの大容量バッテリーを搭載し、バックライトOFFなら最大176.4時間のバッテリー寿命を持つため、充電を気にせず持ち運ぶことができます。

妥協しないEPOMAKERマニアへ:QMK/VIAと拡張性

Carbon60が、単なるミニマルキーボードで終わらないのは、その高い拡張性があるからです。

ホットスワップ対応で広がるカスタマイズの可能性

EPOMAKERのキーボードの魅力は、やはりホットスワップで手軽にスイッチを交換できる点に尽きます。Split65で様々なスイッチを試してきた私にとって、このCarbon60も同様に「いじる楽しさ」を提供してくれると確信しています。

ただし、一般的なフルハイトスイッチではなく、Low Profile専用である点にご注意ください。Low Profileスイッチには、打鍵音の静かなSilent Redや、より押下圧が高いBrownなど様々な種類があります。まずは打鍵感の異なるキーに入れ替えてみるのも良いでしょう。

これは、ガジェットを「いじる楽しさ」そのものであり、長く愛用する上で欠かせない要素です。

購入前に知っておきたい点(デメリット)

徹底的な調査に基づく分析者として、この製品のポテンシャルを最大限に評価する一方で、購入前に知っておくべき点も明確にしておきます。

  1. 60%レイアウトの学習コスト: フルサイズやテンキーレスからの移行の場合、Fキーや矢印キーの操作にFnキーとの組み合わせが必要なため、慣れるまでに時間がかかります。これは60%キーボード共通の課題です。
  2. Low Profileスイッチの好み: ロープロファイルは、従来のメカニカルキーボードよりもストロークが浅く、打鍵感が大きく異なります。好みによっては合わない可能性があるため、可能であれば試打するか、事前に打鍵感に関する評判をチェックすることが重要です。

まとめ:あなたのデスクを真に「ミニマル」にしませんか?

EPOMAKER Carbon60は、単なるコンパクトキーボードではありません。

EPOMAKER愛好家としての視点から見ても、カーボンファイバーというロマン素材をまとい、トリプルモード接続という現代的な実用性を持ち、そしてQMK/VIAというガチなカスタマイズ性を提供します。

もし今、キーボードのサイズや機能性で少しでも妥協していると感じるなら、このCarbon60は、その悩みを解決する有力な候補になるかもしれません。

慣れが必要な部分もあります。しかし、もしあなたの悩みが「デスクの美しさと性能の両立」にあるのなら、このキーボードは、あなたのデスクとワークスタイルを劇的に変える可能性を秘めています。

キーボードケースにカーボンファイバーという“ロマン”を追求したEPOMAKERの挑戦。気になる方は、ぜひ一度スペックをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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