ハワイで誕生し、70年以上にわたり愛され続ける「ISLAND SLIPPER(アイランドスリッパ)」。上質なレザーサンダルで知られるこのブランドから、まさかのEVA素材のモデルが登場しました。
その名も、EVAPT202。
「レザーのアイランドスリッパは知ってるけど、EVA?」 「軽そうだけど、履き心地はどうなの?」
そう思った方も多いのではないでしょうか。実は僕も、最初はそのギャップに驚きました。でも、実際にその魅力を知ると、これはもう手放せない一足になる予感がしました。
IT業界で忙しく働く僕にとって、日々の通勤や出張での移動は、足への負担が結構大きいんです。週末のキャンプや子供たちとの水遊びでも、足元は常に快適でいたい。そんな僕のライフスタイルに、このEVAPT202はまさに最高の選択肢でした。
日本の草履がルーツ?70年以上の歴史を持つブランド
アイランドスリッパの歴史を紐解くと、そのルーツはなんと日本にあります。
1946年、日本からハワイへ移住した本永瀧蔵氏が、故郷の日本の草履を原型に、リゾートサンダルを生み出したのが始まりです。その後、息子のエドワード氏が事業を引き継ぎ、クッション性と履き心地をさらに追求。
創業以来「メイド・イン・ハワイ」にこだわり、パールシティにある自社工場で、熟練の職人たちが一つ一つ手作業で丁寧に作り続けているんです。
街からビーチまで。EVA素材の魅力を徹底解剖
さて、今回ご紹介するEVAPT202。公式ページによると、ブランドの象徴的なモデル「202」をベースに、EVA素材を採用した新作とのこと。
スペイン有数のEVA工場との共同開発で、水陸両用のハイエンドサンダルが誕生しました。 水辺でも履きたいという多くの声に応え、5年以上の歳月をかけて完成。
この一文に、アイランドスリッパの本気度が詰まっているのを感じます。
1. 驚くほどの軽さとクッション性
従来のレザーモデルも履き心地は抜群ですが、このEVAモデルは別次元の軽さです。
子供とのキャンプで水遊びをしたり、ビーチを歩き回ったりする際、足元が軽いと本当に楽なんですよね。また、フカフカしたクッション性が足への負担を和らげてくれるので、長時間履いても疲れにくいのが嬉しいポイント。
2. 水陸両用、手入れも簡単
アメカジ好きとして、デニムや古着は大好きですが、キャンプとなると汚れることを気にしがちです。
でもこのサンダルは、軽量で速乾性に優れているため、海や川、突然の雨にも対応できます。汚れてもサッと水洗いできるので、お手入れも簡単。これは子育て世代のパパには本当に助かります。
デニムとの相性も抜群!大人のカジュアルスタイルに
深いブラックのカラーは、アメカジ好きにはたまらないシックな雰囲気。
僕のお気に入りのデニムにも、ショートパンツにも相性抜群です。レザーモデルの上品さとはまた違う、アクティブで現代的な魅力があります。
キャンプでテント設営の時に履いたり、Tシャツとショートパンツで近所のカフェへ、なんていうラフなスタイルにもピッタリです。
「今日は水辺で遊ぶぞ!」という日にはEVAモデル、「ちょっと街まで」という日にはレザーモデルと、シーンによって使い分けるのも楽しそうですね。
まとめ
- ブランドの信頼性: 日本人創業の歴史ある「メイド・イン・ハワイ」ブランド。
- 革新的な素材: 5年の歳月をかけて開発されたEVA素材で、水陸両用を実現。
- 抜群の機能性: 驚きの軽さ、優れたクッション性と速乾性、そして手入れのしやすさ。
この夏、新しい相棒を探している方は、ぜひアイランドスリッパのEVAモデルを試してみてはいかがでしょうか。
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