きになる飛び道具エフェクト! エレハモ "KEY9" "MEL9"!
こんな製品が昨年出てたんだ!知らなかった!AOです。
技術は常に進歩します。ちょっと目を離した隙にこんなに変わるんですね。
今回はギター用飛び道具エフェクトが気になったので紹介します。
背景
現在私は以下の構成のバンドを組んでいるですが、
- vocal
- guitar1
- guitar2
- bass
- keyboard
- drum (me)
やってる音楽は結構ポップやファンクからラテン系、ジャズっぽいものまで様々ふあるんですが、
ガチンコロック系はあんまりやってないんです。
実施する楽曲はオリジナルやカバーアレンジ、たまにコピーなどもして知識を取り入れるのですが、
いかんせんよく悩むことは
2本のギターの住み分け
です。当然住み分けでこれまでやってきてそこそこいけてるんですよ(笑)でも技術や知識がないこともさることながら、
編曲に結構偏りが出るなぁという課題があって。
その中で頑張って1つのギターで飛び道具的な役割をギターで再現することも多々あるんです。(それがいいことももちろんあるんです)
一方で鍵盤で再現できる音色は本当にたくさんある一方でプレイヤーは1人なので、出しきれない部分もあったり
キーボードでまかないきれないところをギターが補完する
みたいなこともよくやります。
飛び道具キタ!
まずは動画をご覧ください。
EHX KEY9 Electric Piano Machine
Electro-Harmonix Mel9 Tape Replay Machine
スンゲー!!!!(キラーん)
これすごくないですか?!この動画を見る限り音色の再現性もよくて。
むかーし、昔、ギターにギターシンセ用のピックアップ?をつけてmidiで音出して、音源につないでそこから出す(いや、今でもそれはあると思うが)みたいなことをやってこれを実現していたんです。
そういう形でしか実現できなかったんです。
僕が知りうるその当時はそう実現してもソフトウェア音源の質もあまりよくなくてなんかギターっぽかったり、レスポンスが悪かったり。そして、ギターの音の流れと別でmidiで走らせるところに対するプレイヤーとしての違和感もなんとなく個人的には感じてたりして。
これはペダルエフェクターとして機能します!
これがあれば、バンド全体のアレンジに新しい選択肢を提供してくれそうな気がする。
演奏方法とかも色々考えたほうがいいだろうけど、なにか、
ギター引けるだけなのに新しい楽器弾けるようになった感じ!
しませんか?それってなんかお得だなと思って!
Ao.staPPに常設したらみんな使ってくれるかなぁ。ちょっと設備導入を前向きに検討します!
electro-harmonix エレクトロハーモニクス エフェクター エレクトリックピアノシミュレーター KEY9 Electric Piano Machine 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ELECTRO-HARMONIX
- 発売日: 2015/10/01
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(そこそこいい値段しますねw)
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